飲料系飲料「ホッピー」の品質が向上 ...

「ホッピー」の品質が向上 「割らずにそのまま飲んでも美味しい」風味を志向 背景に進む酒離れ

 ホッピービバレッジは麦芽発酵飲料「ホッピー」全品(業務用・家庭用)を刷新した。

 ドイツから新ろ過設備を導入し、麦芽配合率を見直すなど製法の磨き上げにより一層クリアな味わいを実現した。

 「これまで通りお酒と割っても美味しく、同時に酒離れが進む時代背景を踏まえ『割らずにそのまま飲んでも美味しい』風味を目指して麦芽配合率を見直した結果、よりクリアで雑味のない、スッキリしつつも飲みごたえのある味わいに生まれ変わった」(ホッピービバレッジ)と胸を張る。

 濾過機の変更により、環境負荷を低減。従来は年間約190トン排出されていた廃棄濾材(使用済み珪藻土)が削減された。

 品質向上に伴い、「ホッピー330」と「ホッピーブラック」の家庭用製品2品のラベルとカートンのデザインも刷新し、7月15日の「ホッピーの日」から製造を開始して全国に順次出荷している。

 ラベルとカートンに、赤レンガ高架下を思わせるアーチ状のラインを導入した。
 「『ホッピー』らしさを残しつつ、洗練されたデザインに仕立てた。『ホッピー』が誕生した戦後復興期、創業者が『日本という国に誇りを持とう』と想いを込めた桜マークも復活させた」という。

 今回のリニューアルは、2025年に「ホッピー」が発売77周年を迎えたことを契機に進められ。さらなる挑戦と位置付けている。

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