酒悦は7月7日の「初祖 福神漬の日」に合わせて、同社創業350周年を記念した「初祖 福神漬」シリーズを酒悦本店舗および通販で発売した。
ラインアップは瓶詰・缶詰・ポリ袋入り・チルド品・お土産用の5種。創業以来の歩みを支えた先人への敬意を込め、文明開化の息吹が広がる明治10年に発売した福神漬の味わいを再現。国産野菜を使用し、伝統の「三度漬製法」で丁寧に仕上げた。ご飯のお供はもちろん、酒肴としても楽しめる一品だ。
同社は1675年、初代野田清右衛門が「山田屋」を名乗り本郷で創業。江戸中期に上野池之端へ移転し、「酒悦」の屋号を賜った。1877(明治10)年には15代野田清右衛門が福神漬(醤油漬)を開発し、現在に至る歴史を築いてきた。
福神漬の名称は、7種類の野菜を使用していることから、当時の流行作家・梅亭金鵞(ばいていきんが)が「七福神」にちなみ命名したと伝えられている。



