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味の素 新オフィス稼働 オープン対話促し、内外との共創を 「熟考」「共鳴」「試行」コンセプトも

 味の素社は、7月1日から東京都中央区京橋1-7-1(TODA BUILDING) に移転した。経営環境が変化する中、新価値創造には、人財の交わりや価値を生み出す「場」が重要と判断。新オフィスでは、こうした「場」を具現化し、従業員の挑戦を後押ししながら、組織や事業を越えたオープンな対話を促し、社内外のステークホルダーとの共創の実現を目指している。

 オフィスコンセプトは、社内組織横断プロジェクトの手挙げ参画施策(「TRY&A-CROSS」)として、従業員と経営層との対話を通じて具体化した。フロアごとに「熟考のもと」「共鳴のもと」「試行のもと」等のコンセプトを据えた。部署同士がつながる執務エリアに加え、少人数で思考を深める静かな場、様々な人と交流し思考や視野を広げる場、新たなアイデアや挑戦を実践する場を設け、従業員が業務内容や目的に応じて自律的に場を選択し、自身の個性や力を最大限発揮できるようデザインされている。

「熟考のもと」フロア
「熟考のもと」フロア

 またアートや展示、ライブキッチン、食を通じた体験が可能なスペースを設置し、グループの歴史や強み、アミノサイエンスがもたらす価値を「伝える」のではなく「感じる」コミュニケーションの実現を目指している。

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