ハウス食品グループのパッチワークキルトと名鉄グループの名鉄スマイルプラスは、共働き世帯の生活を包括的にサポートするため共同プロジェクトを開始した。
第一弾として名鉄スマイルプラスが運営する学童・保育施設でパッチワークキルトが展開する親子向け惣菜パウチの販売を始めた。両社は今後も「預かりの場」や「食品提供」という枠組みを超え、互いの強みを生かした多角的な付加価値を創出することで、地域の子育て世帯に笑顔の輪を広げる取り組みを継続する。
名鉄スマイルプラスは、駅近という立地を生かしたアフタースクール「TELACO」、保育園「ぽっぽ園」、子ども向け運動施設「SPOCCO」を運営。一方、パッチワークキルトは保護者が迎え時に保育施設で夕食のおかずを購入できるサービス「タスミィ」を展開する。プロジェクトでは、地域の子育て世帯との接点と食に関する専門知見を掛け合わせることで、施設での惣菜パウチ販売による家事負担の軽減、ワークショップを通した子どもたちの未来への学びに貢献する。
第一弾では、5月下旬から順次、「TELACO」全11施設を含む計18施設で親子向け惣菜パウチ「タスミィ」の常設販売を開始。2025年秋から一部施設で実施したトライアル販売で非常に高い需要が確認されたため、販売施設を拡充した。
共同プロジェクトでは、第一弾の取り組みを皮切りに、26年度は「TELACO」に通う子どもたちが食への興味とキャリア観を育む機会を創出する。第二弾として、「TELACO」で「食品メーカーの商品開発」をテーマにした「お仕事体験ワークショップ」を実施。第三弾として、名鉄スマイルプラスが主催する職業体験イベント「TELACOタウン」で「タスミィ」の試食販売ブースを出店する予定だ。




