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ローソン「海外2倍へ」成長加速 中国拡大と印進出が柱

 ローソンは2030年度(2月期)に、海外事業の売上高と店舗数の倍増を目指す。

 竹増貞信社長は決算会見で、中国の出店拡大やインド進出を軸に成長を加速させ、「2030年には海外店舗数が国内を上回る勢いで拡大したい」との考えを示した。

 同社の海外店舗数は26年2月末時点で計7793店舗。このうち中国は6977店舗を展開しており、2030年に1万店舗超を目指す。26年度は実店舗とECを連動させたIPコンテンツの販売強化や、吉林省・福建省への展開、「からあげクン」の投入、ミニローソンの出店加速などを進める。

 新規市場としてインドにも進出する。2027年にムンバイで1号店を開業し、まずは5年で100店舗体制の構築を目指す。現地の生活様式や消費動向を踏まえた商品展開を進めながら段階的に拡大し、その後の本格展開につなげる方針だ。

 アジア・パシフィック地域では、インドネシア351店舗、タイ227店舗、フィリピン236店舗、ハワイ2店舗(いずれも26年2月末時点)を展開。人材投資も含めて成長基盤を整備し、グローバル展開を加速させる。

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