加工食品冷凍食品「AJINOMOTO ギョ...
カナエ モノマテリアルパッケージ

「AJINOMOTO ギョーザ」 もっと手軽に、もっとおいしく フライパン・レンジ調理で

 味の素冷凍食品は、主力商品「AJINOMOTO ギョーザ」ブランドのラインアップを拡充し、2~3月にかけて順次発売する。フライパン調理のレギュラー品をブラッシュアップするほか、販売好調な電子レンジ調理タイプの訴求を強化、さらに食べ応えを重視した「ずっしり大餃子」シリーズを立ち上げる。

 インテージSCIデータによると、冷凍餃子市場は年間約640億円規模(購入金額ベース)まで拡大。ただし購入率は47%で、未購入層(53%)の開拓にさらなる成長の余地を残している。味の素社調べの市販用冷凍・チルド餃子市場で「AJINOMOTO ギョーザ」は28年連続売上金額№1の座にある。

 定番の「ギョーザ」(12個入り)と「同 標準30個入り」は独自の“羽根の素”が進化。IHクッキングヒーターでも均一に焼き色がつき、羽根がパリッとキレイに焼けるようになった。また新技術(特許出願中)により、フタの有無にかかわらず、皮がもちっとやわらかく仕上がるようにした。

 電子レンジ調理タイプの冷凍餃子は市場が5年前比で約4割増(購入金額ベース24億円)と拡大基調にある。メーンユーザーはシニアや単身者で、今後もニーズの広がりが見込まれる。

新シリーズ「ずっしり大餃子」
新シリーズ「ずっしり大餃子」

 同社は既存の人気商品「レンジでギョーザ」を展開。独自技術で加熱後も皮がやわらかくジューシーなおいしさを楽しめることが特長だ。今春はレンジ調理をより強調したパッケージに刷新。1袋・10個入り。新商品「レンジで大餃子」を発売。角切り豚肉とタケノコが入った1個35gの大ぶり餃子がレンジ調理で手軽に味わえる。1袋・5個入り。

 新シリーズ「ずっしり大餃子」を立ち上げ「海老」「黒豚」の2品を3月8日発売。フライパン調理タイプ。食べ応えあるたっぷりのメーン具材に高級中華料理店のような贅沢な味付けを施した。1袋・9個入り。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。