2.9 C
Tokyo
4.4 C
Osaka
2026 / 01 / 08 木曜日
ログイン
English
流通・飲食小売ヤオコーにDX賞 CIO 30 Awards

ヤオコーにDX賞 CIO 30 Awards

 ヤオコーはこのほど、CIO Japanが主催する日本初の表彰制度「CIO 30 Awards Japan 2025」において、「デジタルトランスフォーメーション(DX)賞」を受賞した。DXを通じてビジネス価値を高め、先進的なソリューションを導入した企業として評価された。

 同社では、物価上昇によるコスト高騰やテクノロジー進化が進む中、企業競争力の維持・強化には迅速かつ的確なデジタル対応が不可欠であり、その遅れは事業リスクに直結するとの認識のもと、DX推進を経営の重要テーマに位置付けてきた。▽店舗業務のデジタル化による生産性向上と働きやすさの実現▽顧客満足度向上に向けたサービスの進化▽旧システムの負債解消と事業拡大に向けたIT基盤強化――の三つを柱に環境整備を進めている。

 小売業特有の事業構造を踏まえ、同社では低コストかつスピード感のあるプロダクト導入を重視し、現場優先の姿勢でDX施策やプロジェクトを多数推進。その結果、生産性向上や顧客サービスの高度化といった具体的な成果を創出するとともに、コスト上昇を抑制しながら投資効率の向上を実現してきた。

 こうした取り組みにより、従来抱えていた課題の解決が進むと同時に、持続的な成長ビジョンを支える基盤が着実に構築されつつある。小笠原暁史執行役員デジタル統括部長兼CDOを中心とした組織的なDX推進の成果が、DXを通じてビジネス価値を高めた先進事例として高く評価され今回の受賞に至った。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。