雪印メグミルクは11月15日、野田工場で「ミルクフェスティバル in 野田工場」を開催し、約620名の来場者でにぎわった。総勢121人の社員が参加し、創業100周年の感謝を込めて来場者を迎えた。野田工場は牛乳・乳飲料、LL飲料、フルーツヨーグルトなどの製造拠点で、地域の人々に改めて商品の魅力を伝える貴重な機会となった。
当日は、自由に見学できる工場見学ツアーをはじめ、バター作り体験やこども縁日、商品の試飲・物販など多彩な催しを展開。
「きき牛乳チャレンジ」では、野田工場、札幌工場、福岡工場で製造した「雪印メグミルクおいしい牛乳」を飲み比べ、風味の違いを体験した。牛乳は農産物であり、産地に加えて、エサや飼養環境、季節などによっても味わいが変化する。普段なかなか実感する機会の少ない牛乳の違いを感じられるとあって、参加者は真剣な表情ながらも楽しく飲み比べを体験した。
また、創業100周年を記念したオリジナルグッズ(タオル、トートバッグなど)を制作し、大抽選大会にて贈呈した。来場者全員には「雪印メグミルクおいしい牛乳」と「雪印コーヒー」の複合パッケージをプレゼントした。



