流通・飲食小売マツキヨが新生堂薬局買収 グループのシェア拡大へ
カナエ モノマテリアルパッケージ

マツキヨが新生堂薬局買収 グループのシェア拡大へ

ドラッグストア大手のマツキヨココカラ&カンパニーは8月13日、新生堂薬局(福岡市)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。

子会社のアンドカンパニー(東京)が10月1日付で新生堂薬局の全株式を取得する予定となっており、買収額は非公表となっている。

新生堂薬局は1978年11月の創業。九州北部を中心に調剤薬局およびドラッグストア119店舗を展開。2024年9月期の売上高は287億3100万円を計上している。九州北部を地盤とする同社を傘下に収めることで、グループ全体のシェア拡大を図っていく意向とみられる。

なお、新生堂薬局の屋号は維持するが、創業家出身の水田怜社長の処遇は現在のところ不明。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。