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東洋ライス 原料高騰で上期は苦戦 コメ、価格転嫁追いつかず利益率低下

東洋ライス(雜賀慶二社長)の第64期(2025年3月期)決算は総売上高137億1100万円で前年比18%増。

営業利益は15億500万円で5%減少したが、精米工場の歩留まり対策や営業外収益の大幅向上により経常利益は28億400万円(16%増)、純利益は19億1400万円(21%増)だった。

コメ販売部門は、原料玄米価格の高騰に販売価格の転嫁が追いつかず、上期は利益率が大幅に低下。下期にかけて徐々に価格転嫁が進んだが、主力である「金芽米」「金芽ロウカット米」の販売数量が大幅に減少。売上97億6200万円(30%増)に対して、売上総利益率は4%減少した。

精米機器関連部門は37億2300万円でほぼ前年同額だった。

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