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幼少期の健康習慣をサポート 「キリンキッズケア」プロジェクト開始 キリンHD

キリンホールディングスは、幼少期の健康習慣をサポートする「キリンキッズケア」プロジェクトを強化し幼少期からの免疫ケアの啓発を図る。

昨年12月に開始した「幼稚園免疫ケアサポートアクション」を、子ども向け「免疫ケアサポートアクション」に進化させる。

これまでの対象は43都道府県の706園の幼稚園だったが、今年は46都道府県の2063園の保育園・幼稚園に拡大する。

実施されるアクションについては、園児の免疫ケアサポートをブラッシュアップ。既存の紙芝居から、「つよいぞ!ムテキッズ」のパッケージのキャラクター「ムテキッズ」が登場する紙芝居に内容を変更して一層の興味喚起を図る。

これまでと同様に、幼稚園教員には30日分の「iMUSE 免疫ケアサプリメント」を配布。

保護者には「おいしい免疫ケア」本体(100㎖PET)を無償提供する。昨年は合計13万5300本を、今年は20万1000本を無償提供する。

小学生向けのデジタル教材・動画の無料提供も継続。免疫を分かりやすく学べる内容に仕立てており、保健体育の授業で活用されている。2022年の提供開始以来、全国500校以上、のべ3万5000人以上の子どもたちが免疫の授業を受けた。

保護者を対象とするデジタル施策では、6月16日からLINE公式アカウント「まいにち免活 by KIRIN」を開設。免疫ケア活動を「免活」と称し、居住地域の感染症流行情報をはじめ、子どもの健康や季節のケアに役立つコラム、栄養士監修の「免活」レシピなどのコンテンツを用意している。

キリンビバレッジは商品面で「キリンキッズケア」プロジェクトをサポート。初となる子ども向け「プラズマ乳酸菌」入り飲料「つよいぞ!ムテキッズ」を新発売し、新たなニーズ獲得を目指す。子どもに免疫ケアを啓発するプロジェクトによって、保護者の認知拡大も見込む。

キリンビバレッジによると、実際に、免疫ケアについて学んだ子どもがその内容を保護者に伝えることで、保護者の理解が深まる事例がみられたという。

「お子さまに買って“自分も始めてみようかな”と思っていただいたり、“子どもが好きだから上の子にも買おう”と購入していただいたりといった波及効果も検討している」とキリンビバレッジの遠藤楓マーケティング部ブランド担当主任アシスタントブランドマネージャーは説明する。

キリンビバレッジの鈴木郁真氏㊧と遠藤楓氏
キリンビバレッジの鈴木郁真氏㊧と遠藤楓氏

免疫ケア以外の観点でもプラスの効果を見込む。

鈴木郁真執行役員マーケティング部長は「子ども向けの活動は子どもたちとの接点になるだけでなく、ファミリー全体にとって、キリンの商品に対する親しみにつながっていることも確認できている」との手応えを得る。

6月16日には「有明ガーデン」(東京都江東区)内の「キッズ有明ガーデン」で、未就学児とその保護者向けの免疫セミナーを開催した。

キリンビバレッジの社内資格「免疫ケアアドバイザー」を有する、営業本部広域流通統括本部営業部の島田亜季氏が紙芝居の読み聞かせを行った。

その後、キリンビバレッジ首都圏アンバサダーであり、体操のお兄さんとして親しまれている浅井企画の小林よしひささんが手遊びや体操を子どもに伝授。セミナーと併せて「つよいぞ!ムテキッズ」のサンプリングを行った。

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