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旭食品 付加価値商材で利益回復 エリア動向踏まえ仕掛け 竹内副社長が方針

旭食品の竹内紘之副社長は「販管費の上昇はやむを得ない。付加価値商材をしっかりと売り、利益を回復させる」と今後の課題を挙げた。このほど、神戸市で開いた展示会の会見で述べたもの。

今期(4~5月)の売上高は前年比5.3%増、総利益も4.1%増と伸長しているが、販管費も6.8%増加した。経常利益は予算を3億3000万円上回ったものの、前年比では2億3000万円下がった。竹内副社長は「売上は引き続き好調だが、販管費が増加し総利益率も若干落ちた」と指摘した。

今後の景況感については「見えない部分は多いが、付加価値商材の品揃えを含め、チャンスロスのない売場を小売と一緒に作ることが大事。エリア別の消費動向を分析し、仕掛けていきたい」との考えを示した。

なお、4~5月の部門別売上は食品が6.8%増、市販用冷食が0.2%増、業務用冷食が22.1%増、チルドが6%増、酒類が2.6%減、菓子が14.7%増。

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