加工食品砂糖DM三井製糖 好評の「和菓子縁日」開催 全国54店の和菓子集合

DM三井製糖 好評の「和菓子縁日」開催 全国54店の和菓子集合

DM三井製糖は4月17日、港区芝の本社ビル「Mita S-Garden」の前庭で「和菓子縁日」(第14回)を開催した。高島屋の和菓子担当バイヤー・畑主税氏や老舗和菓子屋・榮太樓總本鋪の協力のもと、全国47都道府県、54店舗から選りすぐった和菓子を一堂に集めた。

和菓子縁日は昨年2月を皮切りに毎月1回ペースで開催。本社ビルでの開催は、地域の人気イベントとして定着している。

「今回の推しは五勝手屋本舗(北海道)の『さくら羊羹』や長門屋本店(福島県)の『桜もなか』、秋色庵大坂家(東京都)の『柏餅』など。季節を感じられる和菓子を楽しんでいただければ」と話すのはサステナビリティ推進室副室長の大久保直子氏。

過去同社が主催した全10回で延べ約4,000人が来場。4万個を超える和菓子を販売したという。「これからも長く皆さまに楽しんでいただけるイベントを目指し、毎月の開催から季節ごとの開催へとリニューアルさせていただきます」(大久保氏)としている。次回開催は10月の予定だ。

五秋色庵大坂家(東京都)の「柏餅」など
五秋色庵大坂家(東京都)の「柏餅」など

和菓子縁日は同社が掲げるサステナビリティ基本方針「5つの寄り添い(環境・人・幸せの時・健康・地域社会)」の取組みの一環でもある。

前回から難民の保護・支援を行う国連UNHCR協会のブースも出展。同社は2019年より家庭用砂糖の売上の一部を、協会を通じて寄付する活動しており、和菓子縁日を通じて国連UNHCR協会の活動への理解を深める考えだ。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。