9.3 C
Tokyo
8.4 C
Osaka
2026 / 02 / 13 金曜日
ログイン
English
加工食品調味料・カレー類「カレーの街」横須賀で特別授業 ハウス食品が市長を表敬訪問 

「カレーの街」横須賀で特別授業 ハウス食品が市長を表敬訪問 

農林水産省とハウス食品が講師を務めるニッポンフードシフト「カレーライスから日本を考える」授業が1月31日、神奈川県横須賀市が実施している全校一斉カレーの日の一環として横須賀市立高坂小学校で初めて実施される。授業に先立ち、ハウス食品は1月22日、同市の上地克明市長を表敬訪問。「(授業の実施を通じ)子どもたちに食の大切さや食文化への関心を高めてもらうことを目指す」とした。

横須賀市は次世代を担う子どもたちに「カレーの街よこすか」の関心を深めてもらうため、1月31日に全校一斉カレーの日を実施する。

今年度で14回目の実施となる全校一斉カレーの日では、市立の小学校46校、中学校23校、特別支援学校2校の全71校で約2万7000食のカレーライスの給食を実施し、「全校一斉カレーの日」チラシを配布。市立高坂小学校の5年生(2クラス、合計53人)を対象にニッポンフードシフト「カレーライスから日本を考える」授業を行う。

授業では、農林水産省がカレーライスから紐解く日本の食料自給率に関する講義、ハウス食品がカレーの歴史、「カレーの街よこすか」の取り組み、SDGsに関する講義を実施。また、オリジナルスパイスのブレンド体験の機会を提供する。

1月22日の表敬訪問では、ハウス食品の小田川周一取締役食品事業本部長、農林水産省の小宮恵理子大臣官房政策課食料安全保障室国民運動グループ長、カレーの街よこすか事業者部会の鈴木孝博部会長が訪問。横須賀市の上地市長、横須賀市教育委員会の新倉聡教育長が対応した。

小田川取締役は授業について「国民食であるカレーを通じ、食と農の大切さを子どもたちに伝えることを目的としている」「(横須賀市は)地域食文化への取り組みを積極的に展開されている。その活動にぜひ協力させていただきたいと考え、横須賀で初めてこの授業を開催させていただくことになった」と述べた。

これに対し、上地市長は「夢のある素晴らしい企画。横須賀を選んでいただき改めて感謝を申し上げたい」「横須賀から発信できることを大変うれしく思う」と応えた。

表敬訪問では、ハウス食品が「食材使い切り」をテーマに考案した地産地消の「よこすか野菜のカレー」、横須賀の地ダコを使用した「たこともち麦のサラダ」の実食も行われた。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。