日本気象協会 biz tenki
流通・飲食外食「食堂 一石三鳥」 グルー...

「食堂 一石三鳥」 グループ初のランチ営業スタート 王道の洋食で高コスパメニュー追求

東京、大阪などで飲食店11店舗を展開する一石三鳥グループは11月1日から、同社初のランチ営業を食堂業態の2店舗でスタートした。

大阪駅直結のバルチカ03で展開する「食堂 一石三鳥」では、但馬牛ハンバーグや有頭大海老フライなど洋食の王道メニューを「高コスパ」(同社)を訴求して2000円から提供している。

同店は、今年の7月31日に開設した商業施設イノゲート大阪の飲食ゾーン「バルチカ03」に新設した店舗。これまではディナーのみ営業していたが、来店客からランチ営業の要望があったこと、店舗オペレーションにも慣れてきたことで、ランチをスタートさせた。

ランチメニューは3種類(各ライス付)。スペイン産の最上級イベリコ豚ベジョータのベーコンと但馬牛の同社オリジナルの「包み焼きハンバーグ」と、特上大海老フライなどの「大人のMIXフライ」がそれぞれ2000円(税込)で、同ベーコンと同ハンバーグ、同大海老フライなどのセットが2800円。その他、単品でズワイガニのクリームコロッケ(1300円)、牛タン煮込み(800円)などがトッピングできる。

同店のオープン3か月の手応えについて同社は「予算通り」とし、客層については、ディナーは30~50歳代の男性が中心だが、ランチでは女性客も取り込みたい考えだ。

販促企画では、ディナーに来店し一人当たり1万円以上の会計になった場合、ランチ無料券を進呈するキャンペーンを11月6日から25年3月26日まで開催している。

同店はカウンターのみの9席。営業時間はランチが午前11時30分~午後3時。ディナーは午後3時30分から11時。客単価はランチ2000円、ディナー1万6000円を想定している。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。