12.8 C
Tokyo
13.8 C
Osaka
2025 / 12 / 17 水曜日
ログイン
English
飲料系飲料韓国人気グループENHYPENと人気炭酸飲料「ミスティオ」がコラボ。缶のデザインは16種。各メンバーの表情が楽しめる。

韓国人気グループENHYPENと人気炭酸飲料「ミスティオ」がコラボ。缶のデザインは16種。各メンバーの表情が楽しめる。

ダイドードリンコは、人気の炭酸飲料「ミスティオ」と、韓国の人気男性グループENHYPEN(エンハイプン)とコラボした「ミスティオ ENHYPEN レモンスカッシュ」を、自動有販売機は10月28日から新発売。量販店は11月11日から発売する。缶は2つのデザインで全16種。各メンバーの表情が楽しめる。

エンハイプンは、大型プロジェクト「I LAND」で、世界中のファンによる投票とプロデューサーからの評価で選ばれ2020年にデビュー。「K-POP第4世代」と言われるグループの中でも特に人気で、今年11月からは日本でのドームツアーが予定され、今後ますます人気が高まると言われている。

同コラボ商品のデザイン全16種類の内訳は、自動販売機ルート8種、量販店ルート8種。8種のデザインはメンバー7人それぞれと全員のデザインがある。メンバーそれぞれの表情が楽しめるので、商品を集める楽しさがあり、味はミスティオならではの爽快感ある味わいが特徴となっている。

また、各販売ルートの発売日からそれぞれ10日間、同商品がケースで当たるキャンペーンも展開する。

応募方法は、ダイドーグループ公式Xアカウント「DyDo【公式】~ダイドーのほっとひと息~」をフォローして、キャンペーン対象の投稿をリポストする。その場で抽選となり、当選の場合通知にて知らせる。

関連記事

インタビュー特集

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。