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コーセーから美容プロテイン 社内公募で開発の新ブランド「Nu+Rhythm」

コーセーはこのほど、インナービューティーブランド「Nu+Rhythm(ニューリズム)」を立ち上げ、9月20日に美容プロテイン「イーストプロテイン アソートセット」(25g×14包、ノープリントプライス)を直営店とオンラインで発売した。

同製品はリッチココア、ほうじ茶ラテ、パッションフルーツ、コーンスープのフレーバーのアソートパックで、主原料にはパン酵母から抽出した酵母プロテインを使用。酵母プロテインはホエイや大豆由来のプロテインに比べ製造時の環境負荷が少なく、サステナブルなたんぱく素材として海外を中心に注目を集めている。

また、森永製菓の独自開発によるフルーツ由来の抗酸化素材「パセノール」も配合した。ほかにも11種類のビタミンやコラーゲンペプチド、乳酸菌、GABAを採用。外箱や内包パッケージは優しいカラーリングと洗練されたイメージで統一し、外出先で使用してもプロテインらしさを感じさせないデザインにした。初回購入時には数量限定で化粧品容器に似たデザインのボトルをプレゼントする。

同製品は同社の社内公募型新事業創出プログラム「LINK」から生まれたもの。新たにインナービューティーブランドを立ち上げ、美容プロテインを発売することで顧客の「美しく健やかな毎日を送りたい」という気持ちに寄り添い一人ひとりのトータルビューティーをかなえることを目指した。

国内たんぱく食品市場は右肩上がりで成長しているものの、同社の調査では美容にも効果的であることを知らない消費者が多く存在するほか、「効果を実感できない」「情報不足」「運動しないと飲む意味がない、パッケージがおしゃれではないといったネガティブイメージがある」などの課題を抱えていることが分かった。

同社では水に溶けやすい酵母プロテインの利点を生かすことや、各種フレーバーを開発することで飲みやすさを追求。さらに「パセノール」を組み合わせたことにより、栄養面と美容の目的に使用できる粉末飲料に仕上げた。

25年度中には単包タイプの発売を予定しているほか、アスリートにも安心して使用してもらえるようアンチドーピング認証の取得を進める。ブランドではプロテイン以外のラインアップを拡充する考えだ。

カナエ モノマテリアルパッケージ

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