1.4 C
Tokyo
1.9 C
Osaka
2026 / 01 / 03 土曜日
ログイン
English
飲料系酒類「モナン」カクテルコンペ バーテンダーら腕競う アジア大会進出の優勝者決定

「モナン」カクテルコンペ バーテンダーら腕競う アジア大会進出の優勝者決定

全国のバーテンダーが技を競い合うカクテルコンペティション「第10回 MONIN CUP JAPAN2024」が7月7日、都内で行われた。

フランスのノンアルコールシロップメーカーであるモナン社が、02年から2年ごとに開催している催し。コロナ禍を経て6年ぶり10回目となる今回は、27歳以下のバーテンダーや飲食店従事者を対象としたプロフェッショナル部門と、学生向けのチャレンジ部門の2部門で競われた。

今年のテーマは「Low is More」。昨今はバーでも一つのジャンルとして定着しつつある低アルコールのカクテルに着目し、モナン製品を使ったオリジナルドリンクのレシピを募集。プロフェッショナル部門では「アルコール度数8%以下」の制限を設けた。

当日は書類審査を通過した10人のプロフェッショナルが作品を実演。審査で選ばれた4人が、その場で発表された材料をもとに制限時間30分で創作カクテルを考案。実技試験に挑んだ。

厳正な審査を経て優勝者に選ばれたのは、「AUTHENTIC BAR Kreis」の埋橋響氏(プロフェッショナル部門)、名古屋スイーツ&カフェ専門学校の牛田結月氏(チャレンジ部門)。

埋橋氏が披露したのは、七夕にちなんだカクテル「シューティングスター」。ウォッカをベースに、モナンの「マルガリータミックス・シロップ」「ライチ・フルーツミックス」とグレープフルーツジュースを合わせた。

埋橋氏は「僕一人だけの力だけではこのような素晴らしい賞は獲れなかった。多くの方の支えのおかげ」と感謝。今後は日本代表として、マレーシアで9月に行われるアジア大会に臨む。

日本でモナン社の製品を販売する日仏貿易のギョーム・カルー社長は、表彰式後のあいさつで「私にとってはみなさんが優勝者。今回の過程を通じていろいろな気づきがあり、スキルを学ぶことができたと思う。また2年後にお会いできることを楽しみにしている。未来に向けて、モナンは業界のリーダーであり続けるだろう」と述べた。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。