7.8 C
Tokyo
9.1 C
Osaka
2026 / 01 / 05 月曜日
ログイン
English
流通・飲食国分西日本 健康軸提案を強化 大阪で近畿展示商談会

国分西日本 健康軸提案を強化 大阪で近畿展示商談会

国分西日本は3日、帝国ホテル大阪にて「近畿エリア秋季展示商談会」を開いた。

会場では387小間(メーカー238、国分オリジナル45、企画104)、約6千アイテムを展示。得意先約1千人が来場した。

展示会テーマを「迫りくる変化を味方に」として、原料、エネルギー、物流費上昇など、変化の時代に多様化する生活者のニーズに応える提案を強化。入口では、24年下期の消費動向やトレンド予想をボードで展示して、「さくっと消費」「SNS発再ブーム」などキーワードとともに、関連食品を展示した。

国分の機能提案では、昨年11月に業務提携を結んだSOULA社のヘルスケア導入アプリ「SOULA pie」を使った健康軸提案を強化。モバイルアプリを使ってユーザーに健康増進に取り組んでもらい、獲得したクーポンを店舗で利用して、売上増に結び付けるシステム。「モノだけを売っていく時代から、テクノロジーやAIを使って消費喚起につなげる時代になってきた。今春から全国で説明を開始して、採用実績は2例ほど。西日本でも得意先に導入を奨めている」(溝口明彦マーケティング部長兼地域共創課長)。

グループ全体で注力する地域共創圏ビジネスでは、近畿では大阪伝統野菜の取り組みとして、NPO農産物加工協会の事業、なにわ伝統野菜を使った商品を紹介したほか、大阪、京都、兵庫の3地域の商材を出品した。

国分グループのオリジナル商品では、秋冬新商品の「目利きつまみ横丁」や「まごころを食卓に膳」シリーズを紹介。また西日本の留め型として、新製品「〆よか」シリーズを、前面的にブースを出して披露。国分西日本の「若手商品開発プロジェクト」が開発した商品で、20代男性サラリーマンが、飲んだ後に小腹が空いたシーンを想定。「物足りない夜をうめる1日の〆出汁ごはん」をテーマに、電子レンジ1分半で食べられる「出汁飯 肉吸い風」「同 出汁カレー風」(各250g)を試食とともに提供した。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。