飲料嗜好飲料澤井珈琲、ラボショップ開業...

澤井珈琲、ラボショップ開業 コーヒーの苗木を栽培する研究棟に併設

 澤井珈琲は5月、「澤井珈琲ラボショップ」をオープンした。

 コーヒーの研究棟に併設されていることからラボショップと命名。隣接地には新設された澤井珈琲第四工場が稼働している。

 ラボショップは、魅せる自動珈琲焙煎機「NOVO MARKⅡ」を設置し、コーヒー生豆をその場で焙煎して販売している。

 物販は、お土産に適した多様な商品をラインアップ。コーヒー収穫時期にその場でとれた豆を使ったブレンドコーヒーを期間限定販売する。

 イートインスペースでは「トリゴネコーヒーソフトクリーム」「コーヒーシュークリーム」「キューブパン」などのオリジナルスイーツを取り揃える。

 研究棟は「コーヒーにはまだまだ可能性がある」(澤井珈琲)との考えから建設。ここではコーヒーの苗木の栽培から研究を行っている。

 第四工場は「国内外のドリップバッグコーヒーの需要拡大に伴いドリップバッグのさらなる増産を目的として建設した。ドリップバッグ製造機械の増設とコーヒーギフトの製造強化にも特化した施設となっている」という。

カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。