ヤクルト本社は4月10日から、キッズスター(本社東京、平田全広代表)が提供する社会体験アプリ「ごっこランド」に、新パビリオン「Newヤクルトをつくろう!」を出店した。2種類のゲームを通して「Newヤクルト」ができる過程を学び、製品に親しむことができる。
「Newヤクルトのこうじょうへいこう」は容器やラベルのクイズに答えながら、商品ができる工程を学ぶ、デジタル工場見学ゲーム。ゲームを通して、検査機械や人の目と舌による厳しい検査を何度も経て、安心安全な製品が完成することを伝える。
「Newヤクルトをさがせ」は、文字盤の中から「ヤ・ク・ル・ト」の文字を見つけて商品名を完成させるタイムアタックゲームで、難易度は3段階ある。
今回の出店は「子育てファミリーに『Newヤクルト』へ親しみを持ってもらい、一人でも多くの人に毎日手軽に飲み続けてもらいたい、家族の健康を手軽に守るアイテムの一つにしてもらいたい」(ヤクルト本社)との思いから実現。対応端末はスマートフォン、タブレット。対象年齢は幼児~小学校低学年。