5.7 C
Tokyo
5.1 C
Osaka
2026 / 01 / 28 水曜日
ログイン
English
飲料系飲料ビタミン炭酸飲料「マッチ」ゼリー飲料市場に挑戦 オリジナルフレーバーの「マッチゼリー」食物繊維入りで5年ぶり再登場

ビタミン炭酸飲料「マッチ」ゼリー飲料市場に挑戦 オリジナルフレーバーの「マッチゼリー」食物繊維入りで5年ぶり再登場

 大塚食品は、ビタミン炭酸飲料「マッチ」ブランドで拡大するゼリー飲料市場に挑む。

 ゼリー飲料市場はコロナ禍に見舞われた2020年に一度落ち込みをみせたものの、以降、回復し再び拡大基調にある。

 インテージSRI+によると2023年(1-12月)ゼリー飲料市場の販売金額は前年比9.9%増の990億円。

 パウチ容器入りが市場のほぼ全てを占める中、ペットボトル(PET)でパウチゼリー飲料棚にも提案していく。

 3月25日に発売開始されるのは「マッチゼリー」(260gPET)。

 「マッチゼリー」は近年、フルーツフレーバーを展開し売上げを伸ばしている。今回、好調な「マッチ」本体(オリジナル)との相乗効果を図るべく、「マッチ」オリジナルフレーバーとして5年ぶりに再登場させる。

 再登場にあたり、中身・パッケージともに刷新。

 中身は、小腹満たしのシーンでより飲まれていることを受けて、新たに食物繊維を入れ、これに伴い処方を変更した。1本で1日分のビタミンが摂れる設計にもなっている。

 開発について、3月5日発表した堀内雄大製品部マッチ担当PMは「食物繊維を入れることで風味としては香りが感じにくくなってしまうことから『マッチ』の爽やかな香りを感じていただくためにゼリーの硬さと風味を一から検討し直して開発した」と振り返る。

 パッケージは、黄色をベースにした前身商品のデザインを改め、「マッチ」本体との親和性を高めた。「『マッチ』本体と双方向にトライアルを獲得していくことを狙った」という。

 販売チャネルは自販機をメインに徐々に小売店への導入が広がっている。

 今回、新たに提案するパウチゼリー飲料棚での勝算については「ゼリー飲料は小腹満たし・食事代替として短時間に飲まれるカテゴリー。そこへ小型PETの『マッチゼリー』はパウチと同じキャップ付きで保存ができるというところを含めて戦っていける。差別化できる点は、食物繊維入りであることに加え、程よい炭酸があることで小腹を満たしやすいイメージが想起できる点にある」と説明する。

関連記事

インタビュー特集

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。