ビール酒造組合と加盟するビール5社では、05年から展開する「STOP!20歳未満飲酒」キャンペーンの露出を年末に向け強化する。
お酒は20歳以上からであることを強調する広告デザインを主体に「少しくらいなら…」といった少量飲酒の容認や「若者の自主性に任せて」といった考え方をNGとするキャッチコピーに刷新。12月のキャンペーン期間に合わせて展開する。
またYouTubeなどSNSでのデジタル広告投入や、10代のためのWEB学習コンテンツ、店頭でのPOP掲出などと併せて、メーンターゲットである20歳未満と親世代を中心に浸透を図る。