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楽しく栄養バランス実践 普及プロジェクト始動 味の素、明治など6社

生活習慣病の予防など健康の課題解決を目的に“楽しく栄養バランス”普及プロジェクトがこのほど始動した。参画するのは味の素社、江崎グリコ、エブリー、キッコーマン、マルハニチロ、明治の6社。栄養バランスの良い食生活を実践する新しい手法「ツジツマシアワセ」の提言を通じ、生活者のWell-being向上に貢献することを目指す。

11月上旬から神奈川県川崎市を中心に告知・店頭展開をスタートし、24年以降に本格始動する予定。活動にあたっては栄養バランスを意識しやすくなる専用マークを作成。民間の食品企業に加え、行政や研究機関とも連携してプロジェクトの発展を図る。

「ツジツマシアワセ」は、「その時食べたいものを楽しく食べること」を肯定することが特徴だ。「ご褒美スイーツ」「深夜に食べ過ぎ」「脂っこいものばかり食べた」などの罪悪感を持った際、栄養バランスを1食ごとではなく、一定の期間内にツジツマを合わせられればよい、との考え。

栄養バランスの根拠となるロジックとして、日本の文化に適した栄養素プロファイリングシステム「JANPS(Japan Nutrient Profiling System)」を開発。健康寿命延伸に関わる4つの栄養素・食材に着目し、推奨栄養素に「たんぱく質」と「野菜」、制限栄養素に「塩分」と「飽和脂肪酸」を設定した上で、献立・メニューを組み立てる。

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