5.1 C
Tokyo
8.6 C
Osaka
2026 / 02 / 11 水曜日
ログイン
English
トップニュース「アミカ」の大光が冷凍スイーツ専門店「Reica」 岐阜市に1号店

「アミカ」の大光が冷凍スイーツ専門店「Reica」 岐阜市に1号店

総合食品商社で食品スーパー「アミカ」を手掛ける大光(岐阜県大垣市、金森武社長)が10月26日、新業態の冷凍スイーツ専門店「Reica(レイカ)」を岐阜市内にオープンした。ケーキやアイスクリームなど冷凍スイーツを中心に約700アイテムを取り揃える。「アミカ」が飲食事業者を中心としたプロショップをうたっているのに対し、「Reica」は同社が取り組む初の一般消費者向け店舗となる。

今回の新業態について、同社・金森久取締役専務執行役員事業本部長は次のように語る。「『アミカ』でも冷凍ケーキやアイスクリーム、冷凍パンなどを販売しているが、ここは冷凍食品の中でも伸長分野。ただ既存の『アミカ』売場では、これ以上品揃えを拡大できない状況にある。一方で、ここ数年は一般消費者の方々の『アミカ』店舗の利用や冷凍スイーツの認知度が高まっている。そこで冷凍スイーツをもっと広く知っていただきたいと考え、2年ほど前から構想を練ってきた」。

ケーキやアイスなど冷凍商材は約400品目(Reica岐阜田神店)
ケーキやアイスなど冷凍商材は約400品目(Reica岐阜田神店)

第1号店となる「Reica岐阜田神店」(岐阜市入舟町1の22の1)は、名鉄各務原線・田神駅の駅前に立地。店舗は唐揚げ専門店からの居抜き出店で、売場面積38坪。駐車場は同一敷地内のコンビニなどと共有で28台分を有する。商圏設定は半径2㎞。オープンに合わせ新聞の折り込みチラシ3万部を配布。

取り扱い商品約700アイテムのうち約400アイテムが冷凍商材で、さらにそのうち約150アイテムは従来「アミカ」店舗で取り扱っていない、あるいは置ききれなかったもの、新規メーカーの商品など。

売場には冷凍ケーキ、個食デザート、冷凍和菓子、アイスクリーム、冷凍フルーツ、ホイップクリーム、冷凍パン、パイシート・クレープシートなどの冷凍商材のほか、ドライではコーヒー・紅茶、クッキー・ビスケット、製菓材料、輸入菓子などが並ぶ。

「地域の皆さんに長く愛される店を作っていきたい。4年で東海地区10店体制ぐらいにできればと考えている」(同)。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。