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小学生アスリートが競う 「日清食品カップ」 安藤スポーツ・食文化振興財団

「日清食品カップ 第39回全国小学生陸上競技交流大会」(主催:日本陸上競技連盟)が9月17日、横浜市の日産スタジアムで開催された。全国の予選を勝ち抜いた総勢650人超の小学5~6年生が、100m走や男女混合リレーなど9種目で競った。

「食とスポーツは健康を支える両輪である」という故安藤百福氏(日清食品創業者)の理念に基づき、第1回大会から安藤スポーツ・食文化振興財団(理事長:安藤宏基日清食品ホールディングス社長・CEO)が後援し、日清食品ホールディングスが協賛している。大会は、あらゆるスポーツの基本である陸上競技技能の習得、友だちとの良い関係づくり、指導者の研鑽を図ることなどが目的。過去の出場者には、8月にハンガリーで開かれた世界陸上の代表選手8人、NBAで活躍する八村塁選手らがいる。

安藤宏基理事長(安藤スポーツ・食文化振興財団)
安藤宏基理事長(安藤スポーツ・食文化振興財団)

開会式では47都道府県の選手団がスタジアムを堂々と行進。あいさつに立った安藤理事長は「競技では日ごろの成果を発揮するとともに、選手同士の交流も深めてもらえれば。2015年に始めた若手アスリートの海外挑戦を支援する『安藤財団グローバルチャレンジプロジェクト』では、これまで57人の選手をサポート。その中から先日は世界陸上の女子やり投げで北口榛花選手が金メダルを獲得、大変うれしく思っている。今大会に出場する皆さんの中からも、将来プロジェクトに参加する選手が出てきて欲しい」と話した。

その後、埼玉県代表の山田星彰さん、川山葵さんの2名による選手宣誓が行われた。登壇して聞き終えた宇宙飛行士でカップヌードルミュージアム名誉館長の野口聡一氏は「美しいスタジアムを舞台に多くの友人と陸上競技を通じて交流できる皆さんがうらやましい。それぞれの夢が日本、世界、宇宙に広がっていくことを期待している」と述べた。

なお、スタジアムには「ひよこちゃん」がデザインされたキッチンカーが出動し、選手と大会関係者に「カップヌードル ミニ」と「チキンラーメンどんぶりミニ」を提供。また今大会から雑誌の表紙をイメージしたフォトスポットを用意。選手や応援に駆けつけた家族らで賑わった。

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