7.5 C
Tokyo
4.1 C
Osaka
2026 / 03 / 05 木曜日
ログイン
English
加工食品製粉日本コナモン協会が道頓堀で20周年イベント 「世界へ広げるスタートに」熊谷会長

日本コナモン協会が道頓堀で20周年イベント 「世界へ広げるスタートに」熊谷会長

日本コナモン協会は5月7日の「コナモンの日」を前にした4月28日、大阪なんばグランド花月前の広場で設立20周年記念イベントを開いた。あいさつに立った熊谷真菜会長(写真最前列左)は「10周年の時にはコナモンという言葉が定着し、NHKの全国ニュースでも紹介された。それから10年の間に和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、昨年は文化庁の100年フード認定で大阪の鉄板粉モンが有識者特別賞を受賞した」と振り返り、「このイベントを2年後の万博へ向け日本はもちろん、世界へコナモンを広げるスタートにしたい」と力を込めた。

その後、お好み焼、たこ焼、焼そばの「鉄板粉モン御三家」や、道具の“コテヘラテコ”問題に関するトークバトルが開かれ盛り上がった。

メーカーからは日清製粉ウェルナ業務用営業部西日本営業所の種田満成所長、オタフクソース大阪支店の島原由里子支店長が登壇。種田所長は「お好み焼は余った食材でできるメニューで、フードロスの削減にも活躍できる。家計や地球にやさしいお好み焼として発信し続けたい」と強調。島原支店長は「西洋から入ってきたソースがジャパニーズソースのお好みソースとしてアレンジされた。現在ではお好み焼が世界に広がるとともにソースも広がっている」と報告した。

イベント後は洋食焼、たこ焼、道頓堀やきそばのコナモン3品が振る舞われた。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。