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丸大食品 ウインナー特級3品新投入 調理品はアジアン拡充

丸大食品は23年春の新商品で、あらびきウインナーの新ブランドに特級グレードのシリーズを3品投入するほか、主力の燻製屋は初の限定商品で、幅を広げる。また、調理加工品は強みの韓国、中華、アジアンメニューをさらに強化。中華は「酸辣湯(サンラータン)」、得意の韓国メニューは「他社品が少ない」とする「ヘムルタンの素」を新発売する。3日のメディア向け発表会で土谷純郎上席執行役員や各担当者は、1月から全国で得意先向け説明会を実施し「手応えを得ている」と話した。

ハムソー部門は新商品24品。特級あらびきウインナーシリーズは、消費者の声から「健康」「濃厚・ジューシー」「皮残りしない」の三つのキーワードを「おいしさ」に加えて開発した。健康では、糖質70%オフの「糖質カット特級あらびきウインナー」。15種類の香辛料や、海藻の旨味を含んだ「淡路島の藻塩」を使用した。

「濃厚ジューシー」のニーズには「同社史上最大のジューシー感」を実現し、その肉汁を「余すことなく味わっていただきたい」との思いから一口サイズの約4.5センチの長さにした。

うす皮タイプは、大人でも3割が皮を気にすることから開発。うす皮でも食べ応え感を出すために「あらびき」と、野菜ブイヨンなどによる「肉の旨み」にこだわった。

「酸辣湯」は、卵一個ですぐできる簡便商品で酢の酸味と唐辛子の辛味が特徴。中華麺を入れて酸辣湯麺にもできる。

「ヘムルタン」は韓国で人気の海鮮鍋料理で、同シリーズは「海老味」と「牡蠣味」の2品をラインアップした。消費者が好みの魚介を入れて楽しめる鍋なので、スーパーでは鮮魚売場での陳列を提案しており、スーパー側も鮮魚の買上点数増が期待できる。

また、「おうちde旅する」シリーズとして、インド風スパイシーカレーご飯「ビリヤニの素」と、タイ発祥料理の「ガパオの素」を発売する。ビリヤニとはインドなどのスパイスと肉の炊込みご飯。そちらもフライパンで調理できる。

また、当日はグループ各社も新商品を発表し、安曇野食品工業は「EMIAL」ブランドからマカダミアナッツの食感が特徴の「SWEETCAFEカフェゼリーマカダミアナッツ」など6品を、トーラクは濃厚感が特徴の「カスタード好きのための濃厚カスタードプリン」などチルドデザート6品を発売する。

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