11.2 C
Tokyo
11 C
Osaka
2026 / 01 / 15 木曜日
ログイン
English
食肉食肉加工品米久 得意の業務用生かしコンシューマー品拡充 市場創造へ新提案も

米久 得意の業務用生かしコンシューマー品拡充 市場創造へ新提案も

スーパーの精肉部門向け商材など業務用アイテムで強みを発揮する米久では今春、得意分野を生かしてコンシューマー向け商品を拡充。トレンド商品に新たな切り口を加え、新市場創造にもチャレンジする。

同社は拡大する精肉売場のフリーザー向けに、-15℃帯のコンシューマー製品としてオムレツ、チヂミ、とんかつの3品を発売。-18℃の冷凍食品とは差別化し、朝食、おつまみ、おかずまで食シーンをイメージした商品を揃える。製造は国内協力工場。

また精肉フリーザーのほか、チルドの精肉売場や惣菜売場など異なる温度帯でフレキシブルに販売可能な「横浜大飯店」監修の小籠包など点心2品も登場した。こちらは中華に特化した米久デリカフーズの工場(静岡県)で製造する。

このほか惣菜売場向けに展開してきた業務用スペアリブを家庭用に新発売。業務用商品でも、トレー入りにしてSMバックヤードでの小分け作業を不要とした焼豚やスライスベーコンをラインアップした。

「お料理ランチョンミート」(米久)
「お料理ランチョンミート」(米久)

また精肉フリーザー向けの肉惣菜や油調品など業務用コンシューマー商品も全面リニューアル。-18℃を売場で担保できない企業が多いことから-15℃帯に刷新した。

「新市場の創造」を目指す商品にも注力。その一つ、ハム・ソー売場向けの「お料理ランチョンミート」は四角い形状が特徴のスライスボロニアソーセージ。おにぎり具材や炒め物、ソテーなど幅広く利用可能だ。

グロサリー市場で伸長が著しい「SPAM」はコンビニのおにぎりなどでメニューの認知度が向上していることから、その代替需要を精肉部門に引き込む狙いだ。

関連記事

インタビュー特集

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。