逆光線(コラム)ウィズコロナ4年目に思う
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ウィズコロナ4年目に思う

国内の新型コロナ感染状況は、第7波を超える感染拡大の最中にあるという専門家の指摘がTVで流れた。感染者の全数把握が完全でないことを理由としたもので、1日当たりの死者数が過去最多というのも納得がいく。3年が経過してもコロナを甘く見てはいけないと身が引き締まった。

▼中国のゼロコロナ政策は終了。団体旅行再開には時間がかかる見通しだが、「準備は整えたい」「コスト高が続くので商機にしたい」など、年始の取材を通じてインバウンド復活に期待をかける企業の声が聞こえるようになった。

▼コロナ禍で外食習慣は目減りし、飲食業は7割経済が続く。パブや居酒屋の19年比での売上回復の遅れは一層深刻だ。夜の街は静かで、二軒目・三軒目需要は明らかに減った。

▼なじみのバーの店主から値上げを考えていると打ち明けられた。酒の仕入れ値が上がっており、これが続けば立ち行かなくなると。先日、有志でささやかな周年祝いを持参したがその店の売れ筋を考えてリキュールにした。自分の居場所は自分で守るという常連客としての思いを込めた。

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