ダノンジャパンは「ダノン 大人の賢いスイーツヨーグルト」から「同 濃密キャラメル」を新発売する。10月5日にコンビニエンスストアで先行販売し、12日から全国発売。ヨーグルトを朝食だけでなく、間食やデザートとして楽しむ新たな喫食機会を提案する。
同シリーズは2025年に発売。1個当たり100k㎈で罪悪感を抑えつつ、スイーツのような味わいを楽しめる点が特徴で、昨年11月に発売した「ショコラフォンデュ」は販売目標を48%上回った。今年2月からは「チーズフロマージュ&ハニー」と2品展開しており今回、「ショコラフォンデュ」を終売し新フレーバーに切り替える。
マーケティング部の高木綾香シニアブランドマネージャーは、日本ではヨーグルトは朝食のイメージが強い一方、同シリーズでは夕食後や午後の間食など、朝食以外での喫食が約8割を占めると説明。「新たな喫食機会や商品価値を提供している」とした。
「濃密キャラメル」は、シリーズ専用に開発したクリーミーで酸味を抑えたヨーグルトに、濃密なキャラメルソースを合わせた。キャラメル特有の焦がした風味とヨーグルトの酸味のバランス調整に苦労したといい、高木氏は「キャラメル味のヨーグルトは市場にほぼない中、ベストなバランスとおいしさを探った」と振り返る。
今後は新商品の投入を続け、スイーツヨーグルト市場の拡大を目指す。海外ではすでにスイーツヨーグルトがヨーグルト市場の約10%を占め、食後のデザートや間食としてヨーグルトを楽しむ習慣が定着しているという。高木氏は、日本でもプロテインヨーグルト市場がここ5~6年で大きく拡大した例を挙げ、「数年後にはスイーツヨーグルト市場全体を大きくしていきたい」と意欲を示した。
発表会には一般社団法人ヨグネット代表理事でヨーグルトマニアの向井智香氏も登壇。同商品を「日常のちょっとしたご褒美として手に取りやすい」と評し、食パンやチョコ菓子などを使ったアレンジレシピも紹介した。
