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伊藤ハム米久HD ハムギフト「伝承」百年品格の価値伝える 歳暮後の売上機会も創出へ

 伊藤ハムは今冬ギフトから、同社最上位ブランド「伝承」で、「百年品格」や「国産プレミアハム」を訴求する新コミュニケーションに刷新する。

 また、豊富に揃えるローストビーフ入りセット商品ではクリスマス需要を、和惣菜ではおせち需要も見据えた提案を歳暮売場等で合わせて行い、歳暮後の売上機会も創出していく。他、百貨店のデパ地下に出店している強みを生かし、コロナ以降休止していた試食販売を直売店で復活させるなど、ギフトを贈る側の贈答者にもギフトハムの美味しさや品質の高さなどを伝え、購買につなげる。

 同社は1928年創業。「百年近くにわたり培ってきた技術や品質、モノづくりの姿勢」などを主力の「伝承」ブランドの価値として「百年品格」として訴求する。

 「伝承」ブランドは、1987年に「伝承造り」からスタートし、様々な伝承ブランドを2011年に「伝承」に統合してから今年で15年の節目になる。その周年記念の新商品として、同シリーズでは初のノンスモークタイプの「特選ホワイトロースハム500g」を税別6000円で販売し、価値を訴求していく。

 また、同シリーズは、国産豚肉のみを使用し、国内工場で製造したJAS特級規格グレードのギフトであることから、これまでは商品のラベルなどで「厳選国産豚肉」と表記し訴求してきたが、今冬ギフトから「国産プレミアハム」に変更する。

 その他の商品では、ギフトで自家需要が拡大していることを受け、歳暮商品の提案とともに、クリスマスやおせち需要への訴求もPOP等で強めていく。特にクリスマス向けには、ローストビーフ入りのセットを、おせち向けには笠原将弘氏監修の和惣菜ギフト「賛否両論」で、年末年始やおせちの需要まで捉えて提案する。

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