UCC上島珈琲は、原材料コーヒー豆のみで代謝ケア・血糖値ケア・中性脂肪ケアの3つの機能に着目した機能性表示食品「UCC &Healthy」シリーズのパッケージを刷新して各製品それぞれの機能とおいしさが両立されていることを訴求強化していく。
手軽に飲みやすいインスタントコーヒーの「おいしい血糖値ケア」(瓶、スティックタイプ)の新商品を含め計6品が9月1日に発売開始された。

8月28日、取材に応じた田中大滋マーケティング本部嗜好品マーケティング部部長は「原材料がコーヒー豆のみであることや、コーヒー由来のおいしさが伝わり切れていない。おいしさが伝わらないとご購入していただけず、味覚と機能を両立させて訴求できるようにパッケージを刷新した」と語る。
パッケージは、白を基調とした前身商品のデザインを改めて、コーヒーのシズルを大きめに配置して温かみを感じさせるデザインに仕立てられている。
デザイン刷新にあたりターゲット層も加味した。
「ターゲットは高年齢層をイメージしがちだが、30・40代も健康意識が高いことが分かり、おいしく手軽に続けられることを意識したデザインで幅広い世代にアピールしていく」と説明する。
サンプリング等の施策を予定し、トライアルを促していく。
「UCC &Healthy」は、2022年に誕生し、その年に発売開始されたのが血糖値ケア商品。
コーヒー由来クロロゲン酸類には食後の血糖値上昇を緩やかにする機能が報告されていることを受けて開発された。
2023年には、コーヒー由来クロロゲン酸類には、食後の血中中性脂肪が高めの人の「食後の血中中性脂肪の上昇を緩やかにする」機能があることに着目した中性脂肪ケア商品を発売開始した。
その後、コーヒー生豆に多く含まれるトリゴネリンという成分が、BMIが高めの人の安静時のエネルギー消費の向上をサポートすることを見出して代謝ケア商品を追加した。
代謝ケア商品は今年、ペットボトルコーヒー「UCC TOTONOU by BLACK無糖」でも展開している。
今回のパッケージリニューアルによりシリーズ全体で「おいしい代謝ケア」「おいしい血糖値ケア」「おいしい中性脂肪ケア」の各機能が異なる色のアテンションで表示され、よりわかりやすくなっている。
