森永製菓のブランド発信拠点・森永製菓アンテナショップ「森永のおかしなおかし屋さん」東京駅店が人気を集めている。
アンテナショップの狙いは、「チョコボール」や「ハイチュウ」など各ブランドのファンづくりにある。
立地するのは、東京駅一番街B1「東京おかしランド」(東京都千代田区)内。

2012年に開業し、2022年に店内キッチンを新たに併設してリニューアルして以降、多くの学生や観光客で沸き立っている。
アンテナショップの運営を手掛ける森永市場開発の山田幹久さん(営業部第一営業グループ所属)と大島千佳さん(同)は6日、取材に応じ「昔はお土産のみの販売であったのが、キッチンを併設したことで体験価値が加わった。『見て・楽しんで・その場で食べていただける』ことをコンセプトにしたことで、売上は3倍以上に膨れ上がり観光名所のようになっている」と声を揃える。

キッチンでは、できたてメニューを提供。開発にあたってはSNS映えも意識。通常の約4倍サイズの「焼きたてムーンライトクッキー」や長さ約40センチの「ロング小枝チュロス」などが好評を博しSNSでも話題を呼んでいる。
夏場は、集客・ブランド発信の起爆剤として「アイスボックス」から新提案。
アイスボックス割ドリンク「4種のフルーツミックスサイダー」を6日、夏季限定で販売開始した。価格は税込700円。

同メニューについて、「『アイスボックス』のシャリっとした食感を活かしていくことを考え、パインやキウイなど夏らしいフルーツの味わいを楽しめる見た目も鮮やかな炭酸ドリンクに仕立てた」と胸を張る。
物販では「お祭りハイチュウ」や「ミルクキャラメルフロランタン」などを目玉商品に挙げる。
森永市場開発は2015年4月1日に設立され、アンテナショップの運営のほか職域での販売(オフィスサービス)、テーマ―パークでのオリジナル菓子の販売などを手掛けている。
