伊藤ハムは、「毎日のくらし応援」をコンセプトにした低価格帯の新ブランド「Sunny Price(サニープライス)」を7月1日から新発売する。

畜肉原料や包装資材など様々なコストが高騰する中、同シリーズはパッケージの配色を3色に絞るなど、畜肉原料以外のコストを抑えることで「コストとパフォーマンスのバランス」を工夫した。同日から第一弾としてウインナー、ロースハム、ピザの「日常使いに的を絞った」(同社)3種4品を発売し、「(消費者から)毎日の食事や弁当などで頼られる相棒の存在」(中嶋祐子伊藤ハム米久ホールディングス常務)を目指し、早ければ9月に第二弾を発売し、低価格帯シリーズとして拡充させていく。
サニープライスのブランドコンセプトは「毎日のくらしに欠かせない商品を、手に取りやすいかたちで提供する生活応援ラインアップ」。包装資材におけるコスト削減の工夫では、ウインナー市場で多いバンドル販売をしない他、パッケージ配色を3色に絞った上で、生活コストが上がる中でも明るいイメージとなるデザインを採用した。
商品の「ウインナー」(224g)は、鶏肉と豚肉を使用したまろやかなあっさり感が特徴。「ロースハム」は毎日の料理に使いやすく、165gのボリューム感もある。ピザは「マルゲリータ」と「チーズピザ」の2種を揃えた。価格は販売促進を意識した価格で販売される見込み。
同社は同日から一部既存商品の値上げを公表しているが、低価格帯の新ブランドを投入し、生活者の幅広い選択肢を提供していく。




