加工食品砂糖DM三井製糖 ほうれん草は...

DM三井製糖 ほうれん草は「砂糖で茹でる」? 砂糖の裏ワザを披露

 「スプーン印」「ばら印」の砂糖を展開するDM三井製糖は、3月10日の“砂糖の日”にあわせて、砂糖の調理効果を活用した「砂糖の裏ワザ」を紹介した。

 今回紹介した裏ワザは、「ほうれん草の砂糖茹で」と「お肉の砂糖揉み」。

 食卓の定番・ほうれん草には特有の「えぐみ」(シュウ酸)があるが、塩を入れて茹でるのが一般的な調理方法だ。

 同社によれば、沸騰したお湯1リットルに砂糖を大さじ1杯程度入れるだけで、「えぐみを抑え口当たりがやわらかく、ほうれん草の美味しさを引き出すことができる」という。

 「お肉の砂糖揉み」では、パサつきがちな鳥胸肉も「砂糖を少しだけ揉み込むだけで劇的にジューシーに仕上がる。」

 調理の15~30分前に、肉重量の約1%(肉100gに対して1g=小さじ1/3程度)の砂糖を全体に薄く揉み込み、通常通り調理するだけで良い。砂糖による保水力、凝固温度の上昇で、冷めても柔らかいお肉に仕上げることができる。

 同社は「適量の糖質を賢く摂取することで、健やかな生活を送る」という新しい考え方(=「適糖生活」)を提唱している。砂糖には、意外と知られていない調理効果がまだまだ隠されているようだ。

ほうれん草の砂糖茹で
ほうれん草の砂糖茹で
カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。