加工食品冷凍食品ロック・フィールド 冷食ブ...
カナエ モノマテリアルパッケージ

ロック・フィールド 冷食ブランド「RFFF(ルフフフ)」 洋食レストランの味わい5品発売

 ロック・フィールドが展開する冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」は3月1日から、同社の調理技術を活かしたソースが特徴のグラタン・ドリア・ワンプレートの冷凍食品 5品を新発売した。パッケージも「洋食レストランのテーブル」を想起させるデザインへ一新。ブルーのテーブルクロスの色使いを活かした世界観で、ロック・フィールドらしい「高品質な冷凍食品」を提案する。取扱店舗はロック・フィールドオンラインショップ、直営店食品スーパーなど。

吉井康太郎常務
吉井康太郎常務

 同社は25日、冷凍食品の新製品発表会を開催。これに先立ち吉井康太郎常務取締役経営企画本部長は「近年、冷凍食品に求められる価値は利便性や品質、こだわり、商品背景、ブランドストーリーなど多面的にシフト。生活者は単に時間を短縮するだけでなく、自分らしさを実現できる商品を求めている。こうした動きに対応するため、惣菜企業として長年培ってきた開発力、調達力、技術力を活かし、冷食だからこそできる新しい楽しみ方を提案する」など語った。

 田中直正冷凍食品推進室室長は近況について、昨年5~12月の冷食売上高は前年同期比4・4%増の4・9億円、チャネル別構成比はECが75%、小売店が25%とECが7割強を占め、伸長率もECが114%、小売店が82%と明暗を分け、小売店のうち質販店売上は117%、量販店66%となり、節約志向を反映して量販店は厳しい現状などを説明した。

田中直正室長(右)と藤坂玲子氏
田中直正室長(右)と藤坂玲子氏

 新製品・リニューアル品は冷凍食品推進室の藤坂玲子氏が説明した。「海老好きの贅沢クリームグラタンは、ごろっとした海老と、なめらかでリッチな口あたりのベシャメルソース。そこにアメリケーヌソースを重ね、風味豊かに仕上げた。蟹の使用量を10%増量。「蟹クリームソースのグラタン」は、蟹の旨みをぎゅっと閉じ込めた、濃厚でクリーミーなベシャメルソースが決め手の一皿。「黒毛和牛のごちそうドリア」は、黒毛和牛のうま味が溢れ出すような、和牛のうま味を強化。
 「海の幸とソースの幸のドリア」は、食べた時に幸せを感じられるドリア。海老、いか、白身魚、サーモントラウト。4種の魚介の旨みを閉じ込めたトマトクリームソースに、マッシュルーム、玉ねぎの旨みと白ワインのまろやかな風味で、コクの深いベシャメルソースが溶け合います。「幸」と幸せ」の文字を2つ使った。「ザ・ハンバーグプレート シェフの本格デミグラスソ-ス」は、肉の旨みがあふれるハンバーグに、たっぷりなコク深いデミグラスソースが食べ飽きない美味しさ。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。