天乃屋は1月12日、揚米菓「歌舞伎揚 瑞夢」から七種類の福を呼ぶ食材を使用した「七福梅味」を期間限定で発売して、新たな年の始まりや受験応援に好適なものとして訴求する。
「縁起の良い夢」という意味を持つ「瑞夢」は、生地を揚げる直前にサッと霧吹きする「水吹きフライ製法」を導入して、煎餅の表面全体に細かなひび割れをつくり花が咲いたような仕上がりが特徴となっている。
「七福梅味」は、この花が咲いたような仕上がりに梅の花をかけて開発された。
七種類の福を呼ぶ食材は、紀州産完熟梅、梅酢、昆布、カツオ、塩、みりん、はちみつ。
パッケージは、フライにこだわった「極(きわみ)」のロゴを付け、縁起のよいイラストをあしらい開運の願いが込められている。
希望小売価格は270円。

同社調べによる、7種の食材の言い伝えは以下の通り。パッケージの裏面に記載されている。
――梅と梅酢:縁起物として豊かな生活、出世や開運のいわれを持ち、梅の花は運気上昇の意味合いがある。
――昆布:喜ぶ(養老昆布)の語呂合わせからお祝いや、不老長寿の願いなどが込められている。
――カツオ:勝魚や勝男、勝魚武士とも書き、古くから縁起のよい魚として珍重されている。
――塩:塩(えん)と縁をかける、または盛り塩は商売繁盛や縁起担ぎとして用いられる。
――みりん:年始に飲むと1年の邪気を除き、健康でいられるとの言い伝えのお屠蘇(おとそ)を作る材料の1つで、平安時代から続く伝統的なお祝いのお酒。
――はちみつ:ミツバチは幸運の象徴と言われ、はちみつを蓄える習性から金運上昇、女王バチ中心の大きな家(巣)作りから子孫繁栄、また、栄養価の高さから長寿の象徴とも言われる。
