飲料系飲料「森永甘酒」から初のリキャ...
カナエ モノマテリアルパッケージ

「森永甘酒」から初のリキャップ缶 こだわった素材の香り楽しめる「金の香る甘酒」発売

 森永製菓は、缶容器としては「森永甘酒」ブランド史上初のリキャップ容器を採用した新商品「金の香る甘酒」を12月2日から期間限定販売して、時間をかけて高品質な甘酒を味わいたいというニーズの獲得に挑む。

 同商品の投入理由について、マーケティング本部食品マーケティング部の熊野貴文氏は「以前から、一度に飲み切らずに済む再栓容器のご要望をいただいており、缶容器で初めてリキャップ容器を採用した。飲み口が大きくなったことで、より香りを楽しめる点も特長」と説明する。

 中味にもこだわり、酒粕は香りが強くクセが少ない純米大吟醸酒粕のみを使用。奄美大島のさとうきび由来の素焚糖、山形県産の米麹を合わせ、最高品質を意味する金の名にふさわしい味わいに仕立てている。「プレミアムな甘酒として、しっかりとした香り立ちが楽しめる」と胸を張る。

 甘酒ユーザーをメーンターゲットとしつつも、「甘酒に興味はあったが試したことがなかった新規の方にも手に取っていただきたい」と期待を寄せる。

 金色を基調とした華やかなパッケージは、新規ユーザーの目を引くだけでなく年末商戦にも好適とする。

 想定価格は税抜180円。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。