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カルビー「フルグラ」で新発想 袋にミルクやヨーグルトを入れて食べる新商品をテスト販売 そのねらいは?

 カルビーは「フルグラ」ブランドのスタンドパックを容器代替として活用する新発想を生み出した。

 11月10日、袋にミルクやヨーグルトを入れて食べる新商品「フルグラ ブラックサンダー味」(50g)を関東のファミリーマート一部店舗で数量限定発売する。

 少量・容器要らずの商品で外出先での喫食シーンの開拓や新フレーバーによるトライアル促進で「フルグラ」ブランドユーザーの裾野を拡大してくことが目的。

 11月6日、発表したマーケティング本部シリアル部フルグラチームの福田裕美子氏は「さっと簡単に食べられて、その上、栄養が摂れるシリアルにニーズがある」と語る。
こうした簡便性に対して同社は過去、カップタイプを発売し、今回はスタンドパックで挑む。

「フルグラ ブラックサンダー味」500g(左奥)と50g(右手前)
「フルグラ ブラックサンダー味」500g(左奥)と50g(右手前)

 「簡単3ステップとなっており、封を開けて、お好みのミルクやヨーグルトを入れ、スプーンですくって食べることができる」と自信をのぞかせる。

 開封口を固定させるためにチャックを付けている。チャックを付けたことで、ミルクなど入れずにそのまま少しずつ食べる間食ニーズにも対応する。

 ミルクの推奨量は100~200ml。

 今後、ユーザーの声に耳を傾け、スプーンのすくいやすさなどを検証していくため、今回はテスト販売の位置づけとなる。
 「コンビニ向けの個食タイプを発売することで、これまでスーパーのシリアル売場を訪れないお客様に手に取っていただける機会が生まれると考えている」と期待を寄せる。

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