6 C
Tokyo
4.5 C
Osaka
2026 / 01 / 23 金曜日
ログイン
English
逆光線(コラム)メリハリ消費の限界

メリハリ消費の限界

物価高騰で強まる節約志向。わが家も例に漏れず、締めるところは締めていこうと、週末の買いだしではチラシチェックから余念がない。いざ店頭へ。チェックした「広告の品」を渡り歩く様子は、まるでオリエンテーリングのようだ。

▼また別の週末。せっかく締めた財布の紐が、「物産展」で一気に緩む。試食の誘いを上手く潜り抜けたと思いきや、会場を出た時には買い物袋に戦利品がしっかり収まっている。「調子に乗り過ぎた」という反省と「たまにはいいじゃないか」との言い訳が交錯する。

▼物価高が進む中で、「メリハリ消費」がよく言われる。普段は質素な生活でも、自分が好きなものや、ここぞというときには出費を惜しまないというものだ。「推し活」はその好例だろう。しかし、外食や旅行などの身近な贅沢においても、メリハリをつける余裕すらなくなってきたというのが庶民の実情ではなかろうか。

▼株価が最高値を更新しても実質賃金は上がらぬまま。連日目に映る、耳にする権力争いの果てが、さらに人々を追い詰めることにならぬよう祈るばかりだ。

関連記事

インタビュー特集

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。