小売CVSセブン‐イレブン・ジャパン...
カナエ モノマテリアルパッケージ

セブン‐イレブン・ジャパン 7月限定「夏祭」企画 高揚感とお得感で来店促進

セブン‐イレブン・ジャパンは、7月を通じて全国の店舗で販促企画「SPECIAL夏祭」を展開する。屋台やゲームといった“夏祭り”の高揚感を店頭でも楽しめるよう、クーポン施策や限定商品、抽選キャンペーンなど複数の企画を五月雨式に実施し、盛り上げる。

6月25日の発表会で岡嶋則幸執行役員マーケティング本部長は、

「夏祭りにある屋台やくじ引きのようなワクワク感を、セブン-イレブンの買い物でも体験してほしい。お得・限定・楽しさを意識した企画で、ちょっとした日常に“非日常”を届けたい」

と意気込む。

「おかわりクーポン祭り」(7月1日~28日)
「おかわりクーポン祭り」(7月1日~28日)

本企画では、対象商品(メーカー商品を含む13カテゴリ)を購入ごとに次回使えるクーポンが何度でももらえる「おかわりクーポン祭り」などを通じて、リピート来店を促す。物価上昇で買い控え傾向が広がるなか「価格と価値のバランスをどう取るかが課題。お得さと楽しさを両立しながら、新たな購買体験を提供していく」と岡嶋氏は話す。

目玉企画の一つ「メジャー級グルメ&MLBキャンペーン」(7月15日~28日)は、「スタジアムドッグ」や「シンシナティ・チリ チリミートソース&チェダーチーズ」など“アメリカらしさ”を前面に出した商品を展開。レシート記載のシリアルコードで、MLBワールドシリーズ観戦チケットなどが当たるプレゼント企画も実施する。

「メジャー級グルメ」(7月15日~)
「メジャー級グルメ」(7月15日~)

このほか、漫画「ONE PIECE」とコラボした揚げ物キャンペーン(7月1日~10日)、スムージー全品30円引き(7月7日~11日)、通常より大きいサイズの「でかいななチキ」(7月10日~店舗・数量限定)、「セブン-イレブンの日」(7月11日)限定で、税込711円以上の買い物レシートで応募できるオリジナルグッズ企画も展開する。

同社は累計会員数2700万人を突破した公式アプリの利活用も重視しており、「今回の企画をきっかけに、より多くの人にアプリを楽しんでもらいたい」(岡嶋氏)としている。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。