飲料系飲料「CHILL OUT(チルアウト)」機能性表示食品化 「仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を軽減する」を訴求 コカ・コーラシステム
カナエ モノマテリアルパッケージ

「CHILL OUT(チルアウト)」機能性表示食品化 「仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を軽減する」を訴求 コカ・コーラシステム

 コカ・コーラシステムはリラクゼーションドリンクブランド「CHILL OUT(チルアウト)」を機能性表示食品へと進化させた。5月26日から機能性表示食品「チルアウト ストレス&疲労感ケア」として発売している。

 同商品は、1本(250ml)当たり28mgのGABAを配合し、「仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を軽減する」というヘルスクレームを表示。フルーティーなフレーバーに微炭酸の爽やかさが楽しめる味わいはそのままとなっている。

 機能性表示食品化に伴いパッケージデザインも刷新。シンプルかつ機能が直感的に伝わるデザインにブラッシュアップした。

 ターゲット層は、これまでは20-40代の男女としていたが、その中でも向上心があり挑戦する人物に絞り込み「日常に何事にも全力で立ち向かう20-40代の男女」へと改めた。

 ターゲットを絞ることで、よりターゲット層に刺さるコミュニケーションを展開して飲用機会の創出を目指す。

 新コミュニケーションの皮切りに、お笑いコンビの空気階段さんが出演する新WEBCMを5月19日から展開。疲れが出てしまう仕事中に、“身だしなみと「チルアウト」”を呼びかけている。

 5月26日からは、2人をキャンペーンアンバサダーとして起用したコミュニケーション施策として、新コンテンツ「ストレスミラー 印象チェッカー presented by CHILL OUT」を公開している。

 同コンテンツは、自身の顔を撮影し数問の質問に答えることで、自分の抱えるストレスがユニークに可視化されるというもの。AI表情分析ツールによる分析と質問の回答によって、13種類の「ストレス印象キャラ」の中から表示されるものが変わる仕立てになっている。

 ターゲット層に、他人からの自分の見え方を気にする人が多いことから、自身の印象がわかるコンテンツを設計したという。
 生活動線でのコミュニケーションも展開。電車内のほか、オフィスのトイレのミラーやエレベーター内など、ストレスを感じやすい場面や自身の印象が気になる場所での広告掲出を行っている。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。