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飲料系飲料伊藤園「お~いお茶 濃い茶」好調 「PREMIUM STRONG」“もっと濃い”おいしさで若年層の支持を獲得
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伊藤園「お~いお茶 濃い茶」好調 「PREMIUM STRONG」“もっと濃い”おいしさで若年層の支持を獲得

 伊藤園の「お~いお茶 濃い茶」が好調に推移する中で、昨年9月に販売開始した「お~いお茶濃い茶 PREMIUM STRONG」では“もっと濃い”味わいが若年層まで支持が広がっている。

 「お~いお茶 濃い茶 PREMIUM STRONG」は、「同 濃い茶」の好調な販売に伴い2022年末頃から、伊藤園のお客様相談室に「同 濃い茶」を上回る濃さを求める声が寄せられるようになったことを受けて開発された緑茶飲料。

 同商品について、4月9日、取材に応じた安田哲也マーケティング本部緑茶ブランドグループブランドマネジャーは「40・50代からの“もっと濃いものが欲しい”というニーズを受けて開発したところ、40・50代に加えて、20代くらいの若年層にも支持されている。一部の若年層はエナジードリンクとして飲んでいると聞くこともある」と語る。

 同商品は、ガレート型カテキンが「お~いお茶 濃い茶」の1.27倍で、BMIが高めの方の体脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)を減らす機能性表示食品である。
特に若年層が支持しているのは、通常の緑茶飲料に比べてカフェインが多く含まれている点。

 「カフェインを求めてエナジードリンクを支持する方もいらっしゃるが、健康志向の高まりから中には糖分を気にする方もいらっしゃる。その点、同商品は無糖であり、コク深いキレのある渋みに加え、お茶の成分のひとつであるカフェインも摂取できるということで支持されているのかもしれない」とみている。

「お~いお茶 濃い茶」(下段)
「お~いお茶 濃い茶」(下段)

 一方、「お~いお茶 濃い茶」は、2017年頃から上昇基調にあり、2019年にガレート型カテキンの働きで体脂肪を減らす機能があることが報告されている機能性表示食品へと刷新して勢いが加速。現在でも長期的に好調をキープしている。

 なお24年1-12月の「お~いお茶 濃い茶」の販売金額は「同 濃い茶 PREMIUM STRONG」の純増効果に加え、価格改定もあり増加し、販売数量も価格改定の影響を受けながらも前年を上回ったとみられる。

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