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日清製粉 米子会社サギノー工場を増強 米国4位の製粉会社に

日清製粉の米国子会社のミラー・ミリング・カンパニーではこのほど、テキサス州サギノー工場の新たな生産ラインが稼働した。新ラインの稼働により生産能力が約40%増強し、同拠点はテキサス州最大の製粉工場になった。日産600t分の上積みで同工場の生産能力は日産2040tとなり、ミラー・ミリング・カンパニーは合計6090tの小麦を製粉する米国第4位の製粉会社となった。

同工場の増設に合わせ、サギノー工場敷地内に実機ラインを再現できる小規模製粉機器や原料小麦・小麦粉製品の分析機器を備えた二次加工試験室、ユーザー向けのサービスを拡充すべくベーカリー機器を導入したラボ施設「イノベーション&テクニカルセンター」を新設。4月2日に竣工式を開催した。

今回の設備投資は一層の需要増に対応するのに加え、ユーザーへの提案活動などのサービス拡充、カナダの子会社であるロジャー・フーズとともに北米市場でのプレゼンス拡大とグループにおける利益成長を目指したものとなる。

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