12 C
Tokyo
12.4 C
Osaka
2025 / 12 / 03 水曜日
ログイン
English
飲料嗜好飲料ルピシア「桜のお茶」 新作は柚子と桜の香りの台湾烏龍茶 
2025台湾食品調達商談会 in Osaka by 台湾貿易センター

ルピシア「桜のお茶」 新作は柚子と桜の香りの台湾烏龍茶 

ルピシアは、春の人気商品「桜のお茶」シリーズを2月14日から全国のルピシアの店舗と通信販売で数量限定発売している。

今年は新作として、台湾烏龍茶「柚子桜」が登場。その名の通り、柚子の香りに桜の風味を組み合わせている。

「お祝い事にはもちろん、大切な方への春のごあいさつや、海外の方への贈りものなどにもおすすめ」(ルピシア)という。

ラインアップは、シリーズ定番商品である桜の香りの紅茶「サクラ」、緑茶に大島桜の葉をブレンドした「サクラ・ヴェール」、大島桜の葉をブレンドした紅茶に苺の香りとバラの花びらを加えた「サクラ&ベリー」の3種類。

各種類に、50gデザイン缶入(税込1230円ほか)とティーバッグ10個デザインBOX入(税込980円ほか)、50g袋入(税込850円ほか)の3形態を取り揃える。

デカフェ・ノンカフェイン製品としては、桜のように華やかな香りのデカフェ紅茶「スリジエ」、ルイボスに桜の葉をブレンドした「サクラ・ルイボス」をそれぞれティーバッグ10個デザインBOX入で取り揃える。

ギフトに好適な「春のティーバッグセット」も用意。プレミアムラインでは、毎年厳選した茶葉を使用している「サクラ プレミアム」「サクラ・ヴェール プレミアム」を販売している。

関連記事

インタビュー特集

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点