16.7 C
Tokyo
16.5 C
Osaka
2026 / 02 / 15 日曜日
ログイン
English
加工食品乳製品・アイスクリーム雪印メグミルク 100周年彩る新商品続々と 牛乳は新容量750㎖が登場

雪印メグミルク 100周年彩る新商品続々と 牛乳は新容量750㎖が登場

今年で創業100周年を迎える雪印メグミルクは、周年記念商品や基幹ブランドのリニューアルで春夏の売場を盛り上げる。

主力商品の「おいしい雪印メグミルク牛乳」は、3月下旬から「雪印メグミルクおいしい牛乳」に名称を改め、少人数世帯に対応する新容量(750㎖=写真、OP、関東エリア)を投入。子育て層に向けた“Happy First Milk”のプロモーションで新たな需要を喚起し、間口と奥行を広げる。

福田耕治市乳事業部長は「1L牛乳の価格が高くなり牛乳から離れてしまう人も一定数いるなか、750㎖でつなぎとめたい。現状500㎖の売れ行きがよく、500㎖では足りない方にも手に取ってもらえるのでは」と期待を込める。

3月25日から関東エリアで新発売する750㎖容量は、屋根部分に「飲み残しはないですか?あなたにおすすめ750㎖」と記し、側面には飲み切れずに廃棄等をした経験がある人が多いことを明記した。ライフスタイルに合わせて選べる4つの容量タイプで、飲用習慣の拡大につなげる狙い。主力の1000㎖容量は、同日リニューアル発売する。パッケージの屋根部分に創業100周年マークと牧場風景を挿入し、注ぎ口ゾーンを開くと牧場風景が広がることで、酪農とのつながりを視覚的に伝える。

100周年記念商品は計7品を投入する。「雪印北海道バター」「雪印北海道100チーズ」は3月1日から復刻パッケージで展開。同日新発売の「復刻版 なつかしい厚みの6Pチーズ=写真」(170g、希望小売価格税別760円)は、発売当時のチーズ厚み約1.8㎝を再現した。食べたことがない人に独自の楽しさを伝えるとともに、休眠層に向けては“思い出の喚起”で再購入につなげる。「雪印北海道バター入り とろけるスライス」(112g、税別448円)は、市場シェア5割のバターの強みをスライスチーズに取り入れることで、スライスチーズ市場での存在感を高める。

「雪印北海道100長期熟成中標津ゴーダクラッシュ」(50g、税別307円)は、熟成チーズ製造に関する90年以上のノウハウを生かし、北海道産生乳を原料に日本人の嗜好に合わせた味わいに仕立てた。4月15日から、乳のおいしさにこだわった「スノーミルクヨーグルト」(100g、税別150円)と「恋とろくちどけプリン」(110g、税別150円)を発売する。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。