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丹波篠山市の銘柄米などとコラボ 神明が直営店で期間限定イベント

神明ホールディングスは、米卸・神明の直営おにぎり専門店「米処 穂(みのり)」にて、丹波篠山市とのコラボレーション企画を実施。28日までの期間には、店内で提供するおにぎりはすべて丹波篠山市の銘柄米「農都のめぐみ米」を使用する。

丹波篠山市産の農産物を原材料にしたメニューを1日20食提供するほか、カフェタイムには丹波立杭焼のマグカップに入れたコーヒーを販売。店内では農都のめぐみ米の量り売りや、丹波焼の器など物品販売も行う。

丹波篠山市は兵庫県の中東部に位置し、歴史文化ともに豊かな自然に恵まれている。同社は今年5月に丹波篠山市と包括連携協定を締結。農業を大切にし、持続可能な農村づくりを目指す同市と協働して、農都のめぐみ米の普及に取り組む。

「米処 穂」で提供される特別メニュー
「米処 穂」で提供される特別メニュー

農都のめぐみ米は、化学肥料・農薬を兵庫県の地域慣行レベルの2分の1以下にし、田んぼの中干し時期を遅らせることで、自然環境や田んぼの周りの生き物に配慮した。現在市の認証を受けた10団体をはじめ、市内の4分の1で生産され、市内の学校給食などに提供されている。

13日には藤尾益雄社長や酒井隆明市長、農都のめぐみ米生産者が会見を開き、コラボイベントの趣旨や目的を説明。藤尾社長は「農家が年々減少するなかで、今年は令和の米騒動と言われる米不足となり、改めて米の重要性が認識される機会となった。米を作っている農家を支え、農業が将来的に発展するためにも、イベントを通して盛り上げていきたい」などとあいさつした。

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