8.6 C
Tokyo
12.8 C
Osaka
2026 / 03 / 03 火曜日
ログイン
English
飲料系酒類「マルエフ横丁」全国で10万人動員 大阪・神戸でも アサヒビール
KNOWLEDGE WORK 20260303

「マルエフ横丁」全国で10万人動員 大阪・神戸でも アサヒビール

アサヒビールは4~6日にJR京橋駅に直結したFULALI KYOBASHIにて「アサヒ生ビール出張マルエフ横丁」を開催した。「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト」と題して、昨年12月の九州会場を皮切りに日本全国で出張横丁を催し、9月末までに総計10万人に提供した。大阪と同日開催の神戸は関西エリア最後の催しとなり、3日間で約4千人が訪れた。

会場では「マルエフ」こと「アサヒ生ビール」を、サーバーからの注ぎ方で違いを出した「シャープ注ぎ」や「マイルド注ぎ」で提供したほか、黒生、ハーフ&ハーフ、ワンサード(マルエフ2対黒生1)のバリエーションビール、ソフトドリンクやつまみを販売。出張横丁を通して「マルエフ」の世界観を伝え、認知向上に努めた。

「アサヒ生ビール」は21年に再販売してから徐々に販売構成比が向上。現在、国内ビール構成比の5%を占める。なお「アサヒスーパードライ」は40%。近畿エリアで長く支持されてきたことから現在も近畿の構成比が全国平均を上回る。昨年は阪神タイガースが日本一となった際、ビールかけで平田勝男ヘッドコーチが「おつかれ生です」とあいさつしたことが話題となった。

「おつかれ生です、の言葉を知っていても、それが『マルエフ』のキャッチワードということを知らない消費者が多い。イベントで一人でも多くの人にPRしたい」(同社)という。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。