6.7 C
Tokyo
2.2 C
Osaka
2025 / 12 / 29 月曜日
ログイン
English
加工食品乳製品・アイスクリームハーゲンダッツから40周年記念カップアイス 「紅苺 -完熟-」

ハーゲンダッツから40周年記念カップアイス 「紅苺 -完熟-」

ハーゲンダッツ ジャパンは、創業40周年記念の第1弾商品「紅苺-完熟-」を7月23日から期間限定で全国発売する。記念商品は第3弾までを予定。創業以来こだわってきた素材そのもののおいしさを詰め込んだ特別なストロベリーアイスクリームで感謝の気持ちを届ける。

「紅苺-完熟-」(100㎖、希望小売価格税込み432円)は、1984年に日本に上陸して以来愛され続ける人気フレーバー「ストロベリー」に着目した商品。

原料の苺は、濃い赤色としっかりとした果肉を併せ持つ品種のみを厳選し、おいしい時期の完熟苺をたっぷりと使用。隠し味に苺酢を加えることで果実感を高めた。パッケージは苺のみずみずしさと40周年をお祝いするきらびやかなデザインを採用した。

7月16日から電車の車両内を本商品のイメージカラーで装飾した交通広告を順次展開している。東京メトロ銀座線・丸ノ内線(7月21日~8月4日)、Osaka Metro 御堂筋線(7月21日~8月4日)、名古屋市営地下鉄名城線・東山線(7月16日~7月31日)。

また、1984年以降の歴代商品の全パッケージが見られる特設サイト「Häagen-Dazs MUSEUM(ハーゲンダッツミュージアム)」を期間限定で公開中。

関連記事

インタビュー特集

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。